夏は編み物等の手芸をして過ごそうと思っています。
主に夜、テレビを横目に見ながら針を動かしてます。
これはスパンコール飾りの大きな「がま口」
下田　直子さんの本からの作です。
糸にスパンコールを通してから長編みですぐに編みあがり…口金を縫い付けて完成です。

かぎ針編みは手軽で好きな編み物です
夏用のターバンを白糸で編みました。
デザインソ－スはアンティークレース。
あまりきつく編まずに作ると一日気持ちよく過ごせます

イギリスのアンティーク屋さんを覗くと口金だけや、一部が壊れたアンティークのバッグに出会います。
まだ使えそうなきれいな口金だったので、いつか刺繍をしてもいいかと思いましたが
黒のサテン布をつけて日常使いにしました。ビーズバッグは下のフリンジ部分を修理格闘中。

毎朝飲む紅茶は丁寧に入れてゆっくりいただきます。
その時時間がたっても冷めずに温めてくれるのがポットコーゼ。
これはアンティークのリボンとコサージュに使うペップを使って作ったもの。
一見なんだろう？という形ですが中はシルクサテンとキルティングです。

小さな貝のコームです。バラバラになって壊れていたのを店先で見つけて譲ってもらい、作り直して夏に使っています。
もう一つ作ろう…と思い千葉の海岸で貝拾いを時々しますが、なかなかいい形のものに巡り合えず、作るに至っていません